東京子育て事情

東京で子育てするのは大変だけど楽しい!仕事も子育ても、楽しみながら育児するすべての親に役立つ情報を発信します。保活、保育園事情、家事の効率化・時短、子連れグルメ、お出かけ先など、知ってるとさらに子育てが楽しくなる情報をお届けします!

妊娠中にやっておきたいこと10選

2人目妊娠中の私が初産の人に伝えたいこと。それは、赤ちゃんが生まれるとしばらくは身動き取れないから、快適育児ライフのために色々やっとくといいよー!!ってことです。

「赤ちゃんがいるとできないことがたくさんある!」という1人目の時に学んだ教訓を生かすべく、妊娠中これをやっておけばよかったー!これをやってよかったーということをリストにしてみました。これから出産を迎える方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

①保活

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妊娠中から保活戦争は始まっています。特に認可外保育園は申し込み順で入園者を決めるところもあるので、初動の速さが大切です。

子連れで区役所に行くのは子供が小さなうちは結構大変。
以下の5つくらいは妊娠中にやっておいた方がいいです。

①保活のスケジュール感やポイントを把握する

②自分は認可保育園に入れそうか?区役所で確認

③入れない可能性があれば、通えそうな範囲の認可外保育園で申し込めるところは見学&入園申し込みを

④保育園のチェックリストを自分なりに作る

⑤認可保育園も可能なら見学しておく

 

保活をはじめる前に、保活関連本を読んでおくと、効率的にすすめられます。
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②部屋の片付け、模様替え

部屋の配置を赤ちゃん仕様にしておくなら、今のうちです。生後しばらく、どこでどのような動線でお世話をしたいか今のうちにイメージして模様替えしておくと、快適な育児ライフが送れます。
私の場合は、赤ちゃんがあまりにも泣き止まないときにテレビを見ながら、本を読みながら寝かしつけできるよう、空き部屋に布団や手元ライト、余っていたテレビを配線したりしました。
うちの子は夜泣きしたら全く泣き止まないタイプでしたが、快適な部屋のおかげでなんとか乗り切れました。

③赤ちゃんグッズの準備

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まぁこれは言われなくてもやってると思いますが、ネットにせよ、実店舗にせよ赤ちゃんグッズを買うのは、量が多いので大変です。

ただ、経験者からのアドバイスとしては、買わなくてもいいものはなるべく買わずにおく。必要になればネットですぐに買えるので、迷ったら買わない。必要だと感じたら買う。これ大事です。
いいですか!?
育児グッズは育児が終わればただのゴミと化します。
転売すればいいじゃな~いとお思いでしょうが、かさばるものは転売するのも一苦労、おまけに結構、値が落ちます。
迷ったら買わない!

妊婦向け雑誌、育児雑誌などはなにかといろいろ買わせようとしてきます。どうか負けないでください。
買わなくて済むものは、産まれてから必要に応じて買う!これ大事です。

④映画、カラオケなどのレジャー

 

もう赤子がいると遊べない。赤子を人に預けられるようになるのも状況にもよりますが、しばらく先。特に母乳で育ててるママは離乳食が進むまでは赤ちゃんと3時間以上離れられない。

特に家でできない趣味を持ってる人は妊娠中に遊んでおくべし。

 

⑤夫婦で思い出づくり

 

これは安定期に入ってからですが、旅行や高級ディナーなど、生まれたての赤ちゃんとは行きづらい場所に行って、楽しい思い出を作っておくといいです。
もう、赤ちゃん連れで行けない場所はたくさんあります。特に、乳飲み子連れでは行きづらいディナーは妊娠中に行っておくべし。

 

⑥なかなか会えない友達に会っておく

 

子供連れで友達に会うのは大変。相手にも気を使わせるので、こちらから会いたいとなかなか言いにくい。会いたい人には今のうちに会っておくといいです。妊娠中に会っておくと、子供が産まれてからも誘いやすいです。育児中はとにかく人に飢えます。もう誰でもいいから大人と話したいって気持ちになります。

そんな気持ちになる前に友達との絆を深めておくのもいいです。

 

⑦甘いものを食べる

 

母乳育児の場合、乳腺炎を警戒してしばらくケーキなどの脂質の多いものは控えるよう言われます。まぁ妊娠中も体重管理をしっかりしなければならないので、二人分たべても大丈夫というわけにはいきませんが、生クリームたっぷりのケーキなどはいまのうちでなければ食べれないかも。

 

⑧医療関係のレシートをまとめておく医療費控除等、確定申告の準備

 

地味にめんどうなやつ。出産の費用は医療費控除できるので、めんどうですが、妊娠中のうちからレシート整理して、備えておくべしです。なんとなく、申告手順を確認しておくとさらに後がらくです。

 

⑨赤ちゃんグッズの手作り

 

裁縫が得意じゃなくても簡単に作れる手作りの赤ちゃんグッズといえば、スタイ。そう、よだれかけ。多少見栄えが悪くとも、手作りのスタイを赤ちゃんにつけて写真を撮っておけば、子供が大きくなったときに赤ちゃんの時の記憶は消えてしまうけれど、親から愛情をうけて大切に育てられたことが伝わります。
あなたが生まれること、楽しみにしてたのよー感を演出したくて、チクチク縫いました。意外と簡単!
 

⑩入院グッズ・自分のお手入れグッズ

出産で入院すると、しばらくは病院で過ごすことになるので、入院グッズはもちろん準備必須ですが、退院してもしばらくは安静にしていなりません。その間、買い物にいくのは難しいです。そんな時に乳液が切れてしまったりすると、夫に買ってきてもらうのはなかなか大変です。ましてや、デパートコスメを使っていたりすると、ネットでもなかなか買えません。
しばらくの育児ライフを乗り切るための、愛用のスキンケアグッズ。
広がった骨盤を強制するための骨盤ベルト。
自分を癒すためのお気に入りのお菓子やお茶。

赤ちゃんが快適に過ごすためのグッズも大切ですが、環境が変わって、産後は自分もストレスを感じやすい時期。自分用のお手入れグッズも忘れずに準備しておくといいです。

 

 まとめ

 

 前回の出産後の反省を生かし、出産前にやっておきたいことをまとめました。産後に、あれをやっておけばよかった・・・と思うことがないよう、快適な育児ライフが送れるよう、妊娠中の今のうちに準備できることはしておきたいですね!
さぁ私も出産に向けて準備するぞ!