保育園児、幼稚園児を子育て中のみなさま、お食事スタイの手洗いってめんどくさくないですか?
そんなめんどうから解放されたくて、いろいろ試してみた結果、私がたどり着いた方法とベストオブお食事スタイ2種類をご紹介します!
洗濯機・乾燥機での洗濯&使い捨てでお食事スタイの手洗いからの解放されよう!
もうタイトルに書いてしまいましたが、お食事スタイを手洗いしなくてもすむ方法、それは以下の2つです。
①洗濯機・乾燥機でガシガシ洗ってしまう
②使い捨てのスタイを使う
使い捨てスタイはやはり最強に手間いらず。対して、洗濯機・乾燥機で洗って繰り返し使えるスタイは何度も使えるので、リーゾナブル。
ただ、洗濯して繰り返し使うスタイの場合、洗濯する際にヨーグルト、ごはん粒やポケットに入っている食べカスなどはさっと軽く流しておく必要があります。
洗濯機・乾燥機OKのお食事スタイは?
洗濯機OKのスタイはあれど、乾燥機OKのお食事スタイってなかなかありませんよね。少なくとも、私が目を皿にして探した中では乾燥機OKのものはありませんでした。そこで、ダメ元でいろいろ買って、うちのドラム式洗濯機の乾燥コースにぶち込んでみました。
やはり、乾燥機NGと表記しているだけあって、ほとんどのスタイがボロボロと文字通りやぶれさったり、ツルツルしたEVA樹脂素材の物は折皺がついてしまって、使えなくなってしまいました。
しかし、そんな中、びくともしないお食事スタイがあったのです。
※あくまで自己責任でやっています。みなさんも自己責任でお願いします。
乾燥機にぶちこんでもヘタれなかったスタイはこれ!
それはベルメゾンのお食事スタイ!
柄もかわいいのでオススメです。
価格:1690円 |
あくまで、表記としては、洗濯機OKで乾燥機はNGです。
が、しかし、ネットに入れて乾燥機に入れてみたところ、表面が溶けるということもなく、くしゃくしゃに折皺がつくということもありませんでした。
注意することとしては、ワンタッチテープ式なので、ネットに入れないと他の洗濯物を痛めてしまうこと、食べこぼしをキャッチするポケットが付いているので、ここの中のものをちゃんと出してから洗うという事でしょうか。
もちろん、乾燥機にぶち込むと、洗濯機で洗って干している人よりも消耗度は高いかもしれません。スタイを干すのが嫌な人はあくまで自己責任で試してみるといいと思います。
洗濯機に入れたらヤバイことになったスタイも・・・
ちなみに、洗濯機NG表記があったにもかかわらず、ネットに入れて洗濯機に入れてみたら、表面の絵柄がポロポロととれて、ネットの中だけでなくほかの洗濯物にもポロポロがついてしまうという失敗もありました。
洗濯機NG表記のものを洗濯機にぶちこむ場合はこんなリスクもあります。というか、洗濯機OKのスタイは探せばありますので、変なリスクはとらずに洗濯機OKかどうか、確認してからの購入をおススメします。
使い捨てお食事スタイは最強に手間いらず!
我が家は保育園には使い捨てではないスタイを持っていかなければいけないので、完全に使い捨てスタイに移行することは残念ながらできていません。
でも、家や外出先でのお食事には使い捨てを愛用しています。
私が愛用しているのはコレ↓です。
価格:2600円 |
首の後ろで両面テープでとめられるようになっています。
似たような使い捨てスタイをいくつかためしましたが、漏れにくく、コスパもいいです。
注意点は、赤ちゃんに破られると装着できなくなってしまうこと。
あらぶる赤ちゃんが、引きちぎってしまうことってありますよね。うちもそうです。なので、引きちぎられてもすぐに補修して使えるように、マスキングテープを3cmくらいに切ったものを一緒に持ち歩いていました。
スタイをジップロックに入れて、ジップロックに適当に切ったテープをペタッと張り付けてジップロックにつけるだけで重宝しました。