東京子育て事情

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子鉄、ママ鉄にダイヤゲート池袋のデッキがおススメなわけ

子供、特に男の子は電車を見るのが好きな子、多いですよね。でも、子供や周囲の安全に気を配りながら、電車に夢中な子供の相手をするのも結構骨が折れます。そんな子鉄の電車鑑賞におススメしたいのが、ダイヤゲート池袋のデッキ。あまり知られていませんが、一般に開放されていて、電車を見るのにもってこいの場所なのです。

 

子鉄の相手は安全への気配りと飽きとの戦い

電車好きの子供、通称「子鉄」。

ワクワクしながら夢中で電車を見ている姿はとっても愛らしいですよね。でも、彼らの相手をする大人は結構大変。

車の往来は大丈夫か?他の人の通行の妨げになっていないか?など常に安全に気を配らなければなりませんし、立ちっぱなしでずーっと電車を見ているのも正直飽きますよね。

うちの子も「次は何色の電車かなぁ?」「お母さんはなんだと思う?」「ぼくは赤だと思うなー!」などと言いながらワクワクしているのを見ると、「いや、中央総武線に赤はやって来ないから!」などと野暮なツッコミをすることもせず、「ウフフ、紫来るといいねー」などと大らかな気持ちで初めのうちは相手をすることができます。そう、初めのうちは。

子供は夢中になると全然終わりがありません。10分15分と経つうちに、だんだんとこちらは飽きて、足も疲れてきます。

なのに、電車を見やすいスポットは危険と隣り合わせの場所がほとんど。駅のホームはホーム下転落の危険や電車との接触の危険がありますし、線路脇の道などは車との接触や周囲の人の通行の妨げになっていないかなど、気を配るべきポイントがたくさんで、気を抜けません。

そんな愛すべき子鉄もママ、パパもハッピーになれる場所がダイヤゲート池袋のデッキなのです。

 

ダイヤゲート池袋のデッキを子鉄の電車鑑賞にオススメする5つの理由

 

西武線、JRの多種多様な車両が見える

オススメな理由のまず1つ目がこれです。電車好きの子供なら喜ぶこと間違いなし。西武線JR東日本の車両を2階のデッキから見下ろせるのです。子供の目線からも電車がよく見えるよう、線路を見下ろせる場所は低い位置からガラス張りになっているのもうれしいポイント。電車がよく見えるよう、抱っこする必要はないんです。しかも、小さな子供が線路に転落したり、よじ登ってしまう恐れのない十分な高さがあり安心です。

西武線は車両の色や種類が多く、見ていて楽しい。よくラッピング電車も走らせているので、期間限定の珍しい色の電車に出会えることも。そして、2019年の3月にデビューした妹島和世氏デザインの大人が見てもカッコイイ、特急Laviewが入線してくることもあります。

また、JR東日本は山手線などの馴染みの深い電車が走りますし、本数も多いので飽きることなく電車を見ることができます。

 

②安全な場所で子供の見守りが楽チン

都内にも電車が見えるポイントは数あれど、安全にかつ周りにほとんど迷惑をかけずに見られる場所ってとても貴重です。

ダイヤゲート池袋のデッキは、前述した通り、高いガラスの壁があり、転落の心配が不要ということはもちろん、もちろん車の往来や人の通行もありませんので安全面はバッチリです。

また、休日でもぁり人がいないので周囲への気配りもさほど苦になりません。

 

③きれいなトイレがすぐそばに

ダイヤゲート池袋は2019年4月に開業したばかりのビル。その大部分はオフィスですが、1階、2階の一部は誰でも入れるエリアで、少ないですがテナントもいくつか入っています。

ここにあるトイレは新しいだけあってキレイ。多目的トイレもあります。

 

④ママがくつろげるベンチとおいしいコーヒー

ダイヤゲート池袋には、テナントとしてスペシャリティコーヒー専門店の「猿田彦珈琲 池袋店」が入っています。このお店、ただの猿田彦珈琲じゃないんです。猿田彦珈琲がプロデュースする新プロジェクトのベーカリーブランド「Oquinho(オキーニョ)」を併設しているんです。ここのクロワッサンはとてもおいしいです。また、Family Martもテナントとして入っています。

おいしいコーヒーやパンを片手にベンチに腰掛けて優雅に子供を見守れます。

 

⑤気軽に立ち寄れる立地

池袋駅から徒歩3分の好立地。西武デパートジュンク堂のすぐ近く。デパートで買い物をしてから、ちょっと一休みを兼ねて寄るのにもってこいの場所です。

 

今度のお休みに、買い物ついでに子供と一緒におでかけしてみては?