もう数年前の話ですが、東大病院で和痛分娩(無痛分娩)してきました。
その出産が自分的に結構よかったので、
思い出しがてら書いてみたいと思います。
ズバリ、なにがよかったかと言うと、
助産師さんが白衣の天使だった!
出産そして産後のケアが超ていねい!
出産はなぜか医療保険使えないけど、まぁ医療じゃないですか。
だから、多少雑に扱われても、安全安心、合理的な医療のためならしょうがないと思っているのですが、心までしっかりケアしてくれて、優しく接してくれて感動しました。
出産のフィードバックもしてくれました。出産中は自分が必死でよくわからなかったところも助産師さん目線で解説してくれて、自分の出産がどうだったのかよくわかったのが個人的にとてもよかったです。
もちろん、出産の医療的ケアがばっちりなのは言うまでもありません。
助産師の勉強中の学生さんとその指導者も勉強のためにと分娩台にいる間、ずっと立ち会ってくれたのですが、かいがいしくお世話をしてくれました。
陣痛を促進するとかで、足湯をしてくれたり、謎の木馬にのってゆらゆらしたりもしてくれました。
木馬は効果があったのか謎ですが、陣痛の痛みが紛れたので、ありがたかったです。
デメリットも書いておくと、順天堂の無痛分娩と比較すると痛みがある、費用がわりと高いこと、基本的に出産日をきめて誘発になること、日程により混雑してしまう可能性があること、学生さんの見学があることというところでしょうか。
個人的にはさほどデメリットともかんじませんでした。