東京子育て事情

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雨ざらし駐輪場の子乗せ電動自転車どうする?【解決策3選】

子供を乗せられる電動自転車はもはや育児の必須アイテム。
電動自転車買いたいけど、雨ざらし駐輪場しかないけど買っても大丈夫?駐輪中の雨対策、どうしたらいい?など、電動自転車の駐輪中の雨対策について徹底解説します。
自宅駐輪場は雨ざらしながら 電動子乗せ自転車を2つ保有し、駐輪中の雨対策について試行錯誤した私のリサーチと経験をお届けします。

電動自転車は雨ざらしでも大丈夫?

 結論から言うと、国内で販売されている電動自転車本体は生活防水が施されており、基本的に雨ざらしでも壊れないように作られています。
ブリヂストンパナソニックヤマハの子供乗せ自転車の人気メーカーの自転車ももちろん大丈夫です。
ただし、自転車が横倒しになってしまってバッテリーが水に浸かったり、ホースで水をかけるなど雨よりも強い水圧で水をかけてしまったりすると、生活防水機能のキャパシティを超えてしまい壊れる可能性があります。通常の雨であればまず自転車本体は問題ありません。

私は常に雨ざらしの駐輪場で2年くらい使ってますが、全然問題なく使えてます。

ただ、問題は子供が乗るスペース。ここは布製のクッションを使用しているなど、防水になっていないことも多く、対策が必要です。

 

駐輪中の雨対策

1.全体をシートで覆い、完全防水

 自転車全体にシートをかけて、完全に防水する方法です。マメな人にオススメ。

メリット

 自転車をキレイな状態に保てます。

デメリット

 毎回シートをかけるマメさが求められます。
また、シートをかけ忘れたり、出先で雨が降ってきた場合は容赦なく濡れます。

 

私は自転車をキレイに使うべく、この方法を取っていましたが、雨の日も自転車に乗りたいのでチャイルドシート用のレインカバーを購入したことで、これが便利すぎて自転車全体を覆うカバーは使うのをやめてしまいました。

 ちなみに使っていたのはコレ↓

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防水性は完璧でした。前後にチャイルドシートが付いていても覆える大きさがあり、風で飛ばされないように簡単に留められるようになっています。使い勝手は良かったです。
 

2.濡れちゃいけないところだけちょこっと防水

 子乗せ電動自転車は、自転車本体は濡れてもオッケーなものの、チャイルドシートのクッションが防水じゃないパターンがよくあります。その場合、チャイルドシートだけカバーをかけておけば雨が降っても大丈夫です。手間が少なく、雨の日も自転車を使いたい人にオススメ。
 

メリット

 子供を乗せる時用の雨カバーをつけっぱなしにしておけば、駐輪中に雨が降っても大丈夫だし、雨の中子供と自転車にも乗れてとても便利です。
 

デメリット

 雨の日用のカバーをつけっぱなしにすることになるので、かっこいいものを選ばないと美観を損ねます。
 

私はこの方法で、雨の日も晴れの日も元気に自転車に乗っています。

 私が使っていて、かなりおススメのチャイルドシートレインカバーはリトルキディーズ。ブリヂストンのビッケポーラに取り付けて使っています。

 

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良いところは、

つけっぱなしにしておいてもよいおしゃれなデザイン。

子供から見て、前だけでなく、横、後ろも透明なビニールでできていて、子供の視界を遮らない。

そしてなんといっても、ヘルメットをつけた子供の頭の高さでも引っかかることがなく、子供が快適に乗れるところ。

うちの子供は、雨が降っていないときも「ちっちゃいお部屋にして」とせがんでくることもあるくらい、居心地がいいようで気に入っています。冬は防寒にもなっています。

残念なところは、なかなか手に入れるのが大変なところ。特に黒はなかなか入手できず、楽天で発売開始のタイミングでパソコン前でスタンバイしなければ入手できないことも。好みの色の在庫があればラッキーです。

3.自転車を濡れてもokな状態にする

 子供を乗せる場所も濡れてもオッケーな状態にしておく方法。雨の日は自転車に乗らないという人にはオススメ。
 

メリット

 最もメンテナンスフリーな方法。手間いらず。
 

デメリット

 自転車の本体のメーカーのものではないものを探して取り付けなければなりません。雨が降ると、子供が乗る部分が濡れてしまうので、乗る際は水分を拭き取り雨よけカバーを取り付ける必要あり。面倒なので雨の日は使わなくなりがちです。
 

私の夫はこの方法です。雨の日は自転車は使わず、子供と歩くと割り切っています。

 使っているのはOGKのチャイルドシート↓ 

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雨が降るとベルトは濡れてしまうものの、そのほかの部分に布等が使われていないので、雨ざらしでも大丈夫。乾けばまた乗れます。
購入する際は、自分の自転車に適合するかどうか、調べてからにしてくださいね。
 

ざらし駐輪場しかなくても、ちょっとした装備さえ整えれば快適な自転車ライフは送れます。

 

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