鉱物が気になりはじめてしまったのです。
きっかけは、恐竜大好き4歳児の息子とともに
国立科学博物館(通称:カハク)に行ったとき、
目にしてしまったのです。
キラキラ輝く鉱物たちを。
そこには色も形も質感も様々な鉱物たちが
美しくディスプレイされていました。
キラキラキラ〜
それまでまったく石ころに興味のかけらもなかったのに
な、なに?!?
この鮮やかな緑色の石。
この下の石ころもキレイな紫色。
ん?色全然違うのにおんなじ石なんかい!
「お母さん、早くディメトロドンのとこ行こう!」
と腕をグイグイ引っ張られ、
ゆっくりみることは叶わなかったけど、
その緑色に輝く石の下についているプレートの文字を
しかと頭に刻み込みました。
【蛍石】!!!
そのプレートに書いてあった「蛍石」を子供たちが寝静まってからネットで検索すると、
出るわ出るわ、美しい標本、
八面体にカットされたもの、
アクセサリーに加工されたもの、
小瓶につめられたものなど
超絶美麗写真の数々。。。
わぁ〜
きれい〜(´∀`)
そして、買う!ポチッ!!!
なんと私はその日に5000円分の
フローライト(和名:蛍石)鉱物標本をポチりました。
初めて買った蛍石たち
この出来事は今からほんの1ヶ月ほど前のこと。
鉱物沼の沼辺にそーっと足を踏む入れつつある私。
なんだか、深そうな沼だなぁ。
手前にあるフローライト沼でさえ底が見えないぞ!?
と思いながらも奥へと歩みを進めています。